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ネゴシエーション研修


Win-Winの解決策を導き出し、合意形成を導くための価値交換型のネゴシエーション術

目次

コースの目的

ネゴシエーション研修では、実際の部署間における様々な問題解決を促すために、メンバーを巻き込み、信頼関係を構築し、解決策を導くための効果的な方法を学びます。

メンバーと信頼関係を築き、プロジェクトを成果に導くための交渉の鍵を習得するために、実際の現場のシーンをリアルに再現し、活用することで、「相互理解」に基づく発展的な解決策を導くための「交渉」をデザインできるようになることを目的とします。

期待できる効果

◇交渉の目的は勝ち負けでなく、合意にあることを共有することができる。
◇ワークを通じて自分と向き合うことで、交渉時における自己の課題に気づく。
◇タフ・ネゴシエーターとの交渉事への苦手意識を緩和することができる。
◇実践演習を通じて、今日からすぐに現場で活用することができる。

受講対象者

◇顧客・代理店に対する社外交渉をされることが多い方
◇社内の部門内交渉や部署間調整に課題を感じている方
◇職場の人間関係(上司・部下、同僚、顧客等)にストレスを感じている方
◇課題解決を遂行できる高いレベルのコミュニケーションスキルを獲得したい方
 ※社会人5年目以上の方を推奨

プログラム

1:望む結果を引き出す「交渉」とは
2:交渉戦略の基本的なプロセスとアプローチ
3:合意形成へのアプローチ
 Ⅰ.行動へのアプローチ 行動特性から効果的に交渉を進める
 Ⅱ.思考へのアプローチ 思考技術を活用して論理的に交渉を進める
 Ⅲ.感情へのアプローチ 相手に共感することで信頼関係を築く力
4:覚えておきたい交渉のレトリック
5:実践! タフ・ネゴシエーターとの交渉
6:現場での活用に向けて

受講者の声

・自分のことを中心に考えていた交渉を、ひとつ上の目線で考えていきたい。
・自分が変わるきっかけをもらえた。実は、自分が壁を作っているという点。
・まずは、相手の共感を得られる言葉を、怖れずに、恥ずかしがらずに、投げかける。やってみます!
・自分自身を見直すことで、対策を講じることができ、結果が180度変わる。
・すべての交渉に準備を持って臨むようにします。
・相手を見極める努力をする。ゴールは、お互いのWinがあることを忘れない。
・苦手な相手は私から見たもので、私自身もだれかの苦手な相手であることを理解し、どんな相手ともWin-Winの関係を築けるように交渉していきます。
・交渉する相手のタイプによって、アプローチを変える。洞察力を鍛える。
・交渉の着地点を、今までは、自分の利益中心に考えていた。Win-Winを心がけたい。
・これまで交渉相手を敵と考えていたが、パートナーと捉えなければいけないことを学んだ。
・交渉の相手は「敵」ではない。同じ方向を進む「パートナー」であり「同志」である。
・相手が本当に思っていることを聞き出すことを意識します。
・相手目線に立つことの大切さ、そして難しさを感じた。
・相手を分析することにより、交渉をお互いの良い方向に導くことができる。

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