目次

• ○  コースの目的
• ○  期待できる効果
• ○  受講対象者
• ○  プログラム
• ○  受講者の声

コースの目的

「創造的な問題解決のためのリーダーシップ」と「周囲を巻き込む力」を強化することでチームとしての成果を出します。

実際の部署間におけるさまざまな問題解決を促すために、メンバーを巻き込み、信頼関係を構築し、解決策を導くための効果的な方法を学びます。

メンバーと信頼関係を築き、プロジェクトを成果に導くリーダーシップの鍵を習得するために、実際の現場をリアルに再現し、シミュレーションを行なうことで、「知ってる」を「できる」に確実に変えていきます。

期待できる効果

◇ワークを通じて自分と向き合うことで、リーダーとしての自己の課題に気づく。
◇信頼関係を構築する一番の近道を学ぶことで、問題解決への確かな一歩を踏み出す。
◇困難なビジネス・シーンにおいても、チームメンバーとともに成果を出す 「突破力」を身に付ける。

受講対象者

◇現場で起こっている問題に対し、何から始めてよいかがわからず、解決の糸口を掴みたい方
◇頭では「わかっている」けれど、なかなか行動に移せない、その原因を知りたい方
◇メンバーを巻き込み、ビジネスを円滑に、ストレスなく進めるための「武器」を手に入れたい方

プログラム

1：新しい時代に必要なリーダーシップの考え方
2：行動変容を生み出す問題解決アプローチ
　Ⅰ．関係構築力
　Ⅱ．問題分析力
　Ⅲ．問題解決力
　Ⅳ．意思決定力
3：利害関係者を巻き込む効果的なコミュニケーション
4：実践！ビジネス・シミュレーション
5：現場での活用に向けて

受講者の声

・「真の問題を把握すること」が最も重要なのだと、腑に落ちた。
・シミュレーションの3回の面談は非常にリアルな設定であり、研修テーマを学ぶうえで体験することができて非常に印象に残った。
・共感という雰囲気は、相手の感情をくみ取り、それに応じた質問や行動をすることにより形成されていくことを身にしみて感じた。
・なんといってもシミュレーション。予想外のことに対応しきれない自分が悔しかった。
・シミュレーションで自分が困っていた時に、メンバーがフォローしてくれたことがうれしかった。
・自分の課題を題材にしたロールプレイングは有意義だった。今すぐ現場で試したい。
・チームメンバーには、このプログラムをぜひ体験してほしい！
・表面的な問題ではなく、その裏に隠れている本質的な問題を見つけることが重要であることを知った。
・少しでも職場で共感が得られるよう、笑顔を作ることから始めたい。
・今までの知識が線でつながった部分が多くあった。また新たな気づきとしては「質問力」「共感力」がすべての事象を改善するうえで、とても重要であると知ることができた。
・人の感情は大切だということは当たり前だが、仕事ということで“ドライ”に感じていた部分が今まではあった。しかしそうではないと気づくことができた。
・自分はもっと変われるのかもしれないと自信がついた。